2026カレンダー_KUMAMOTO no MATSURI × NEKO
¥2,200
くまもとのお祭りを黒猫が旅する、2026年度のカレンダーです。
Produce by hibitasu
Illustration by chiwafuwa
サイズ:297×220mm(紐込)
※この商品は、最短で12月17日(水)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※送料が別途¥600かかります。
くまもとのお祭り×ねこのカレンダー
くまもとのお祭りである、例大祭や牛深ハイヤなどをモチーフにお祭りに旅するねこを描いたカレンダーです。全部で計6つのイラストで表現しています。
1-2月(新年を舞う、獅子舞)
1月、2月はお正月の空気を運んでくる、縁起の良い獅子舞。
毎年、熊本城や新町の通りを練り歩く獅子の姿を、凛とした冬の空気とともに描きました。
新しい年のはじまりを、あおまると一緒にお祝いします。
3-4月(人吉の花手箱)
3月、4月の春のページは、桃の節句にちなんだ「花手箱」。
人吉地方では、女の子に花手箱を贈る風習があり、大切なものをしまっておく特別な箱とされてきました。
5-6月(山鹿の犬子ひょうたん祭り)
5月、6月の初夏を彩るのは、山鹿の「犬子ひょうたん祭り」。
山鹿のぎおん祭として知られ、子犬がひょうたんを抱えたお守りが人気です。
梅雨の晴れ間に、あおまるもひょうたんを手に嬉しそう。
7-8月(牛深ハイヤ祭)
7月、8月の夏といえば、牛深ハイヤ祭。
華やかな衣装をまとった女性たちが、牛深ハイヤ節に合わせて踊る姿は圧巻です。
海風を感じながら、あおまるも踊りの輪の中へ。
9-10月(藤崎八旛宮例大祭)
9月、10月秋の見どころは、熊本を代表する藤崎八旛宮の例大祭。
威勢よく奉納される飾馬にまたがる、あおまるをモチーフにしました。
お囃子の音とともに、秋の高揚感を描き出しています。潜むねこ。
11-12月(八代妙見祭の亀蛇)
年の締めくくりは、ユーモラスな姿で人気の「亀蛇」。
八代妙見祭は毎年11月23日に開催し、街を盛り上げます。
亀蛇の上をあおまるがトランポリンのように飛び跳ねていて、冬でも思わず笑顔になるシーンに仕上がりました。
飾り方
カレンダーの留め具として、紐が付属しています。
紐を紙の折り目に挟んで、壁に押しピンなどで飾りください。
また、今回はイラスト部分が剥がせる仕様しております。
月が変わる際に、剥がしていただき飾ることも可能です。

























